リファクション!

TNAの結果・情報など(ネタバレあり)

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虐殺を生き延びる戦士たち

※ネタバレ DVD感想文


IWA-DS Carnage Cup 5 (2009・9・26 アラバマ州、カレラ)


今年は屋内。前大会のDVDはSMVの映像がひどい、音声飛びすぎと方々から言われてたけど今年は特別良くもなくひどくもなく。去年のは去年ので音飛びはともかくとして画の映り方は自分好みでした。DSならではの埃っぽい空気感。観客は今までで一番多かったとのこと。確かに映像で見ても今回は二面だけとはいえ観客が多め。前大会は正直試合内容は微妙だったけどローファイなものとしては自分は楽しめた。今大会はどうか。



世(性)代闘争?

Sexxxy Eddy 対 Drake Younger
Carpet Strips House of Pain Match
エディは一昨年以来の参戦。CZWデスマッチ世代闘争がDSで実現。会場はドレイク応援。しかし現CZW絶対王者もデスマッチトーナメントでは最近不振。そのおかげかデスマッチのイメージは減った。というよりもCZWの頂点というイメージが強くなった印象。エディは相変わらずお下劣で俊敏。カーペットストリップがロープに張り巡らせれてるものの攻防の中心は有刺鉄線ボード、有刺鉄線イスがメイン。最後はエディがムーンサルトwith有刺鉄線柵で勝利。超過激な瞬間はそれほどなかったものの二人とも通常レスリングもできるだけあり、デスマッチとしてはまとまってた。なかなかの番狂わせ。


TJよろしくスケーターとエモキッズの喧嘩

Scotty Vortekz 対 Thumbtack Jack
Exorcist Deathmatch
けっこう夢のカード。TJは今時の人(デスマッチ界)だけあり、ここでも大歓声。エクソシストをモチーフに大蛍光灯十字架、蛍光灯束つきラダー十字架が2コーナーに、場外リング脇2辺に蛍光灯十字架設置。軽量級ならではのスピーディなクリーンレスリングで始まるも場外でのTJのとんでもない衝撃音の頭突きから一気に蛍光灯大量消費の展開に。二人とも期待を裏切らない安定感ある攻防を見せる。二人とも受けに迷いがない、攻撃に時間をかけない間をつめたプロレスをすることでいい塩梅に。相性も良かったよう。最後はBrace On The Face(?クロスレッグみちドラの体勢から牛殺し)でTJ勝利。好試合。


能ある鷹は蛍光灯にまみれても爪を出す

Danny Havoc 対 Christian Faith
X Marks The Spot
さっきは十字架今度はX。クリスチャン・フェイスの名前に十字架はまずいってことだったのか要はX字蛍光灯マッチ。IPW、Faith In Nothingでお馴染みのフェイスはDS、デスマッチトーナメント初参戦。デスマッチのイメージないけどいくつかやってるみたいですね。ハードコア特にラダーはかなりやってる。二年前のウルトラマンティスのような役割なのか、いい攻めと受け。経験は少なくてもプロレス脳とデスマッチセンスそして度胸がある。手を蛍光灯つきで踏みつけ、蛍光灯つき踏みつけビッグブーツ、蛍光灯つき攻撃で蛍光灯が割れなかった時は瞬時に追加攻撃するなど元々独自性と創造力には定評があるフェイスだけにその期待を裏切らないムーブ連発。いつも通常試合でやってることだけどアイテムつきでも上手くやってた。ダニーがラダーに設置されたX字蛍光灯束への雪崩式デスバレーで勝利するもののフェイスが目立った。また彼のデスマッチは見たい。


マサダがマサカの欠場

Nick Gage 対 Freakshow 対 Insane Lane
Homerun Derby Match
ダジャレでごめんなさい。ここにきていきなり3WAYのイリミネーションマッチ。本当はゲイジ、MASADAのシングルだったのがMASADAが来られず。理由は不明。その後干されてない?のを見ると致し方なかったのか?ゲイジのスキット中にテーマ曲流れちゃうアクシデントもありつつ、ゲイジのオープンチャレンジにフリークショーとインセイン・レインが挑戦。前の三試合に比べてペースダウン。ホームランダービーデスマッチだから画鋲バットかと思いきや蛍光灯束。かといって量が特別多いわけでもなく有刺鉄線松葉杖、有刺鉄線柵も交えた凶器の打ちつけ合い。ゲイジがショーの勝利を奪う形でレインをフォール、ショーへの蛍光灯つき顔面ウォッシュは蛍光灯が上手く割れず最後は通常顔面ウォッシュを思いっきり叩きこみゲイジ勝利。顔面ウォッシュで蛍光灯が割れてればかなりいいフィニッシュだっただけに残念。あれが割れなくなったのもゲイジの退化か。


一試合目にやればいいのに

Shaun Tempers 対 Jacob Ashworth
ノントーナメントの試合。テンパーズのセコンドには三試合目から解説に加わってたレベレンド。久々に劣化クラウザー様のようなその姿を見た。ネックブリーカーでテンパーズ勝利。


パンツ一丁画鋲の中

Danny Havoc 対 Sexxy Eddy
Tai-Pei Fists Barefoot Thumbtacks
またもやCZW世代闘争。ダニーはほうきを持って入場。松永戦の藤原組長を意識したのか?ダニーは八十年代FMWヘアカットやってたくらいだからありえる。拳にガラス破片、裸足に画鋲。殴り合うわけでなく、グランド技に持っていって拳のガラスをこすりつけるとハードヒッターではない二人ならでは?の攻防からリング中央にばらかまれた画鋲への叩きつけ合いに。画鋲へつっこむことへのためらいを一切見せない二人が非常に伝わりやすいタイペイ画鋲マッチを構成。エディがセカンドロープから画鋲へダニーを足裏から落とし、フライングラリアットにつなげて勝利。形式としては名試合にはなりずらいんだけどダニーの画鋲マッチはあたりが多い気が。とはいえ大日での山川対非道の画鋲マッチは超えられない壁か。


冷血対凶暴の再戦

Thumtack Jack 対 Nick Gage
Ultra Violent Boards & Cinder Blocks
TOD決勝の再戦がDSで実現。試合前からマイクで荒れるゲイジ。マイクアピールで凶暴性を表現するようになったのも劣化の印の一つかなあ・・・。会場は完全にTJを応援。こういうデスマッチでは珍しい完全にベビー、ヒールに分かれた空気。有刺鉄線ボード、蛍光灯ボード、コンクリートブロックが設置。TJが矢継ぎ早に凶器を使って攻め立てるのをゲイジが受け切りながら、まだまだと言わんばかりにデカイ一発を返していくという両者の良さが出つつ、噛みあっていく理想的な展開。TJが注射をゲイジに頭に突き刺すもコンクリートブロック攻撃はゲイジ回避。有刺鉄線まみれのゲイジがチョークブレイカーを狙うも最後はTJがコンクリートブロックへのクロスレッグみちのくドライバーでTJ勝利。両者有刺鉄線に完全にとらわれて試合終了しばらく開放されずこれがまたこの試合の凄さの余韻となった。TODの決勝の再戦にふさわしい好試合。KOTDMでもこのカードは良かったから期待してたけどその期待を裏切らず。TJは名勝負製造機か。ゲイジはロッカールームでもTJを襲撃。まだまだこの二人の遺恨は続くか。


あんこ型

Mike Levy 対 Maniac Mike
ノントーナメントながら有刺鉄線+レーザーワイヤー+蛍光灯デスマッチ。あんこ型の二人が軽量級のような攻防をぎこちなくもなく展開。特にレヴィは確かに体型の割には動ける。無難にそれぞれのアイテムを使いこなし、最後は蛍光灯やぐらへマイクを叩きこんでレヴィ勝利。決勝を前に蛍光灯やぐらなんていう豪華アイテムを使っちゃっていいのかっていう試合。


新しい時代に突入してるのか?

Chrisjen Hayme 対 Vincent Nothing 対 Slim J 対 Chip Day
ノントーナメント。IWA-DS王座戦。ACWからSlim JとChip Day、IPWからダニーと闘ったフェイスのFaith In Nothingでの相方ヴィンスをIWA-DS王者のヘイムが迎え撃つ。タッグマッチ式の4WAY。フェイス同様ヴィンスが斬新な攻撃を数々見せ試合の主導権を握るも他の三人もそれに負けじと動き回り、素早い展開。最後は旋回式フランケンドライバーとでもいうべきフランケンとパイルドライバーを合わせたような技から450°スプラッシュを決めて王座防衛。ポストX-Divisionともいうべきレスラーたちがそこかしこで出てきたなあという印象を持った。彼らの中でWWEやTNAで活躍するレスラーも出てくるかもしれません。


お下劣が冷血を制す

Sexxy Eddy 対 Thumbtack Jack
Barbed Wire Double Hell,Fish Hooks & Light Tubes
決勝戦。二面ノーロープ、もう二面は有刺鉄線ロープ、リング下には蛍光灯束。いきなりTJが注射かと思いきや「これはMASADAの分だ」と竹串突き刺し攻撃。この大会以前にアメリカ、ヨーロッパで何度か当たっているTJ、MASADAは互いにリスペクトがあるよう。TJ、ドレイク、ダニーらの現世代デスマッチレスラーの中にMASADAも今年でしっかり入れたようですね。エディもやられっぱなしで終わらず竹串を奪ってTJに突き刺す。リング外に出るとたちまち蛍光灯打ちつけ合戦。超大量の蛍光灯束の設置されたテーブルに叩きつけようと階段での攻防も展開。落としそうで落とさないなどただただ過激な瞬間作っていかずにじょじょに観客のテンションを上げていく。リング外で蛍光灯使用の攻撃を中心にTJが攻め立てエディが受ける時間が続くものの鮮やかなムーンサルトなど要所要所でエディが持ち前の素晴らしい運動神経を見せる。リング内に戻っても釣り針攻撃などで攻めに攻めるTJ、しかし最後はエディがクロスレッグみちのくドライバーを切り返してバックスタバー、走ってきたところをとらえてリング外の蛍光灯束テーブルにサイドウォークスラムで叩きつけて逆転勝利。そしてカーネッジカップ2009優勝!


大量の蛍光灯中心の形式ばかりだった今回のトーナメント全試合をあの露出の高いタイツで受け切ってみせたエディは見事。去年に比べて全試合なかなっかクオリティが高く、良いトーナメントだった。シングルばかりのほうがやはり試合に締まりがある。去年はローファイなアングラ空気が充満してたのに対して今回は良質なアンチメジャー精神が漂っていた。IWA-MSが無くなってしまったからこそDSやEC、ACWには頑張ってほしいと思っていた中で良いものが見れて少し安心。
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絡まる金網

※ネタバレ DVD感想文


CZW A Tangled Web2 (2009・8・8 ペンシルバニア、フィラデルフィア)


去るオーナーと新しいオーナー

全出場レスラー、スタッフがリングサイドに集結そしてザンディグが登場。CZW Hall of Fame入りのメンバー発表がスタート(その前にワックス、メイヴェン・ベントリー他三名に感謝状が贈られる)。デスマッチはしないもののレスラーとしてそして何より若手育成に貢献したジョン・ダマー、CZWオリジナルの一人そしてCZWの歴史ともいえるニック・F'N・ゲイジの二人が選ばれる。
それに引き続きザンディグがオーナーから身を引くことを電撃発表。身体、年齢、精神的にももう限界で続けられないと観客に伝える。そしてザンディグは彼が売却した相手、新しいボス、DJハイドを紹介。
ハイドは俺をリスペクトをしていない、俺を憎んでる観客が多いと思うが、俺はファンが望むものを俺は与えると叫ぶ。TOD8.5の開催、DJの出場、ザンディグ出場が決定。全員が退場するとジョン・モクスリーとサミ・キャリハン(スウィッチブレイド・コンスピラシー)がザンディグに襲いかかる。そこへナップタウンドラゴンズとワイフビーターが救出に現れる。ザンディグはなんとか立ち上がり、ワイフビーターが三人目のHall of Fameと発表。
予想外の展開。CZWがっここ数年低調気味だったのは誰もが感じていたことだとは思うけどまさかザンディグが身を引くとは。CZW=ザンディグの団体というイメージだっただけに今後どうなっていくのか。どうやらロボとの抗争の頃のようなアングルではなさそう。Hall Of Fameの三人は旗揚げ当初からCZWを支えた三人。特にゲイジとワイフビーターが繰り広げてきた死闘の数々はアメリカインディ史に残るものだと思われます。



華麗なる曲芸の中、ぎこちなく飛んだ巨漢


デヴォン・ムーア対スパイラル・BKNY対ファサード対マイク・サイダル対リッチ・スワン対ライアン・マクブライド対B-BOY対グレッグ・エクセレント エアリアル・アサルト・マッチ
CZW名物、リングの一つのコーナーの後ろにトップロープよりも高い位置に足場となるアサルトボックスが設置された軽量級空中戦。になぜかヘビー級のエクセレントが参加。序盤ムーアは一人ボックスの上で煙草をふかしてる。各自の空中技が連発されるとファセイドがようやくムーアをリングに引きずり下ろす。マイク・サイダルはマット・サイダル(現WWEエヴァン・ボーン)の弟。基本は八人で大乱闘。その中でつながりはないものの各自が持ち前の空中技を会場のそこかしこで披露。B-BOYとエクセレントはパワーで押す。各自がボックスからスーパー空中技。BOTBでのドリュー・ブラッド転落の件もあってわりと見ててこわい。
リング内に戻っての攻防。スパイラルのトップロープからのムーンサルト式スタイルズ・クラッシュ(危なすぎ!)でサイダルがグロッキーとなり救護班に運ばれる。グレッグがボックスから五人に向けてクロス・ボディ、スパイラルへ垂直落下式リバース・タイガードライバーを決めて勝利。技と技につながりがあったのここだけかも・・・。
悪く言うと曲芸大会。けっこう危なっかしいシーンも多くていまいち楽しめず。しかしムーアは2008KOTDMなのに最近は相方のブラッドより冴えないし、方向性ぶれまくり。けっこういいレスラーだとは思うんですが。



良き指導者は良き選手とは限らない?

ドリュー・グーラック対ジョン・ダマー
先ほどHall of Fame入りしたダマーが入場と同時に仕掛ける。ヒールになったグーラックはファイトスタイルもレスリング主体にラフプレイが入るように。グランド主体の攻防でペースを作るグーラックに観客はブーイングそしてBoringコール。最近のCZWってすぐBoringチャントが起こる。観客の質も下がってるんでしょうか。ロドニー・ラッシュがダマーを妨害したところをグーラックが逆さ押さえこみで勝利。きれいに決まらずぐっだぐだ。ラッシュがグーラックを勧誘。ダマーがラッシュにマーダープレックス二連発。ダマーの試合って昔からイマイチ・・・。でもいい若手を育てたのは間違いない。



迷走のわかりやすい形

BLKOUT対スパニッシュ・アーマーダ対チーム・マクション対アダム・コール、タイラー・ヴェリタス 4WAYタッグマッチ
またもやタッグマッチながら八人参加の試合。勝利チームはCZWタッグ王座の挑戦権を得る。また場外戦から空中戦連発の展開。各自オリジナルの連携を炸裂させていく。中でもチーム・マクションはWWEのハーディーズ道場で鍛えられた二人ということもあってか動きに緩急がある。タッグとしては一番ベテランなBLKOUTだけど相変わらずラッカスの技がスムーズじゃなくしょっぱめ・・・。黒岡村ことセイビアンがトップロープに上るとロビー・マリーノが登場してBLKOUTにケチをつける。それを追ってBLKOUTは退場。最後はコール、ヴェリタスが雪崩式十字固めバスター、ジャーマンとつないで勝利。途中のマリーノ乱入がわけわからない。ここらへんが最近のCZWの駄目なところ。



いい塩梅にならない二人

チェインソー・ジョー・ゲイシー対xOMGx
スウィッチ・ブレイド・コンスピラシー対ナップタウンドラゴンズの第一戦のシングル。正直xOMGxよりダイハード・ダスティン・リーが見たかった・・・。ゲイシーは動きが重すぎ、xOMGxは攻撃が軽い。xOMGxは試合によって出来、不出来が激しい。この試合はそこそこキレがあって良かった。しかしコーナーへのエクスプロイダーからエヴリシング・ウェント・ブラック(顔面ウォッシュの形でのグーパンチ?)でゲイシーが勝利。



さらば栄光のファッ○ン・マン?


(c)ザ・ベスト・アラウンド対H8 CLUB CZWタッグ王座戦
ここしばらく抗争してる両チーム。ゲイジがマイクを持ち俺らと闘いたいやつは誰でも来いとアピール。ファンとたわむれながら場外戦が展開。CZWルールなので凶器使用可、エニウェアフォール。ゲイジとネイト・ヘイトリッド両者とも(特にネイト)劣化が激しく、昔ほど非情な残虐性がなく戦慄を覚えさせる空気が作れなくなってたんですが、今回はそこそこの動き。TBAが完全に受ける展開。ネイトがリング外に設置した有刺鉄線ボードにブルースマクウェルを叩きこむ、さらにリング内のボードにTJキャノンをゲイジがつっこませようとするものの切り返される。さらにキャノンはゲイジに四の字。マクウェルがネイトをイスで撃退、四の字で固まったゲイジにイス攻撃。キャノンはゲイジにイスを乗せてシューティング・スター式のダブルフットスタンプ。ゲイジは何とか返すがまたもや四の字に固められる。ゲイジは両肩がついてしまいそれを返せずカウント3つ。マリーノがTBAを祝福。なんとも煮え切らない終わり方。Hall of Fame入りしたばかりのゲイジがあんなの返せないってどうよ。マイクアピールしてるマリーノをBLKOUTがひっこませる。ゲイジがTBAに二度負けたら引退するつもりだったと言い、引退を表明?観客の反応がいまいちよくわからない。



なかなか帰国できない国を背負い闘う男

MASADA対ダニー・ハヴォック(c) Ultra Violent Underground王座戦、ガラスデスマッチ
個人的ひいきのMASADAが出てるので長めに記述。MASADAに大声援。CZWのファンはIWA-MSやACW、大日本プロレスも当たり前のように見ているのか、かなり知られている様子。ダニーはちょっとウェイトを落としたのかそれともMASADAが自分が思っていたよりデカイのかけっこうな対格差(特に体の厚み)。Big Japan International Super Starと紹介されるMASADA。大日では扱いかなり悪いですが・・・。実況にゲイジ参加。最近ゲイジはマイクと実況でばかり目立つ。解説がデスバレーがMASADAの必殺技と紹介。実際はスカルファッカー・バスターです。レスリングベースのスピーディな展開。別に悪くない攻防なのにすでにBoringの声。本当に観客がひどい。デスマッチアイテムにすぐ突っ込むようなデスマッチは面白みがないということを理解してない様子。デスマッチは残虐ショーでなくプロレスの一形式としてちゃんと展開があるのです。
場外戦からリングに戻りMASADAがリバースゴリーにダニーをとらえてそのままコーナーに設置されたガラスにつっこむと観客のテンションが一気にヒートアップ。この攻撃は大日でも何度か披露してるMASADAオリジナル。あえて落とさず突っ込ませるっていうのがいい。フィニッシュにも使えると思うんだけどつなぎに使っちゃうのが難。MASADAはガラスの破片へパワーボム、テキサスクローバーホールド、断崖式デスバレー(マサダバイザー?)onガラスで観客の心をつかむ。一方のダニーも王者の意地でブファドーラwithガラス、雪崩式フランケンonガラス。互いになんとかカウント2つで返していく。MASADAがリングに戻してフォールしてたけどUVU戦は場外フォールも認められてるはず。大日のデスマッチでは大体許されてないのでわざわざリングに戻したっぽい。MASADAはスカルファッカーバスターを狙うもののダニーが耐え、そこからエルボー合戦、ダニーが強烈な蹴り、MASADAは強烈なラリアット。なんとか跳ね返したダニーが散乱したガラス破片へ角度のきついデスバレーを決めて勝利。フィニッシュはわりとあっけなかったけどなかなかいい試合でした。観客からPlease Come BackそしてMASADAコール。
退場するMASADAをハイドが引きとめTOD8.5への参戦を誘い、MASADAの出場が決定。一回戦でゲイジとあてることをコールする。しかしゲイジが俺は引退したとこれを拒否。ハイドがゲイジをお前はプッ○ーかとさんざん罵倒するがそれでもゲイジは拒否。当然大ブーイング。ゲイジにかわる相手を探さないとなとハイドが言うと大Thumbtack Jackコール。TODは世界で一番強いデスマッチファイターを決める大会だから日本のMASADA、ドイツのTJを読んでお前ら観客が見たいものを見せると言って。〆る。先日wXwでTJとMASADAはその前哨戦を行っているので(たぶんMASADA勝利)また同じカードではありますが、アメリカに突如現れた二人の外国デスマッチファイターが世界的デスマッチトーナメントであるTODに何をもたらすかは非常に楽しみ。MASADAはKOTDMに続き連覇なるか?TJは今度こそTOD王者になれるのか?



ノッポ仮面と手負いの暴虐ずんぐり

ドリュー・ブラッド対イゴティスティコ・ファンタスティコ(c) CZWジュニアヘビー級王座戦
BOTBでの対決はブラッドの場外への空中技失敗で負傷退場し、イゴがほぼ不戦勝。そこから奇妙な友情も生まれて?今回再戦。リング上空に吊るされたベルト争奪のラダーマッチ。ブラッドはBOTBで負傷した肩にテーピングが入念にしてある状態。いつ見てもイゴはヘビー級ばりの身長だけど体重は軽いマントをつけたマスクマンという点でエル・ジェネリコ系(ファイトスタイルは全然違うけど)。どっちかというといじめ感のないスーパードラゴンみたいだと思って見てたらカーブストンプからラダーへのタコピッザ(ロメロスペシャルの体勢から手を離して足を前に押し出して相手を前面から叩きつけるフェイスバスター)、ラダーへのデスバレーを決めてベルト奪取へ近づくもブラッドが椅子を投げてカット。その後ラダーを使った新しい技をいくつか二人で展開するもイマイチ形が強引。ハードコアの中に器用さと頭脳を要求されるラダーマッチはこの二人にはちょっと厳しかったか。そしてブラッドが怪我のせいなのかいつものえげつない暴虐を見せられず、かなり一方的な試合になり結局イゴがベルト奪取で防衛。



絡まるナイフと龍

スウィッチブレイド・コンスピラシー対ナップタウン・ドラゴンズ Tangled Web Match2
CODの縮小版のようとはいえ有刺鉄線つき金網×2、有刺鉄線ボード、ガラスをリングの各辺に一つずつセットという景観はなかなかかっこいい。両チームとも惜しみなく各セットに突っ込みデスマッチファイトを展開。ドラゴンズの連携、セットに突っ込む度胸はさすが。伊達にTODのメインを何度も張ってない。スウィッチブレイドも比較的新参のチームながらもなかなかの動き。特にジョン・モックスリーはショートタイツ一丁でこういう形式に挑む心意気が素晴らしい(相方のサミ・キャリハンは割といつも厚着)。最後は両チームともレスリングもできるんだぜといった展開になり、ドレイクスランディングを切り返したモックスリーがタイガースープレックスの腕のフックからのフェイスバスターでドレイクからフォールで勝利。スウィッチブレイドがなんとドラゴンズから完勝。試合終了後も暴行を続けるスウィッチブレイドを見かねてダニーとxOMGxが救出。この四人がCZW軍としてCODまでやり合うんでしょうか。ものすごく盛り上がったわけではないけどまとまりのある試合でした。



黒と黄の血はどこへと流れていくのか

良試合はそこまで無かったもののUVU戦とメインはなかなかでした。それより何よりCZWの歴史が動いたことが最も重要だった大会。今後CZWという団体はどうなっていくのか。そして来るべきTODとCZW最大の大会であるCODでどれだけのものが残せるか。団体としての正念場をCZWは迎えてる。

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